2020年3月11日の週刊少年マガジン2020年15号で大久保篤先生の炎炎ノ消防隊の210話が掲載されました。
本記事では炎炎ノ消防隊|最新話210話の「出現」のネタバレあらすじと感想をまとめた記事になります。
※ここから先ネタバレ注意です
この記事の目次
炎炎ノ消防隊|最新話210話の「出現」のネタバレあらすじ
突如としてスコップが現れた事にシンラは驚き、スコップはシンラに抱き着きました。
どうしてここに来たんだと聞くシンラに、スコップは東京まで頑張ったと答えます。
スコップの冒険譚
スコップはオアシスから新青島へ向かおうとする中、焔イヌに襲われます。
スコップは即座に穴に潜りますが、焔イヌは諦めなかったのです。
焔イヌは穴の中にいるスコップが掘り疲れたところを一気に掘り起こして始末しようとしていました。
スコップは根比べになると思っていたが、このままでは自分の方が疲れるとも思っていました。
無抵抗にやられるくらいなら体力が残っているうちに勝負をつけようと、廬山土竜波で焔イヌを倒します。
因みに廬山土竜波は全神経を右手の掘りパワーを集中させて全身の毛を逆毛にする事で繰り出される拳なのです。
「…あのごめん」
「いいかな?スコップ」
「なかなか面白い話し口だが今はそこが聞きたいんじゃない なんでここまで来たんだ?」
正直無くてもいい話かなと思ったシンラはスコップにこのように言います。
そしたらスコップは今度こそ本気で話そうとします。
スコップの冒険譚パート2
この後、スコップは焔イヌと仲良くなって新青島へと向かい、東京の船に乗るために焔イヌと別れます。
しかし、スコップは船に乗ったところで摘まみだされるだけでした。
そこでジャガーノートの実家が栽培しているジャガイモが入っているダンボールに入ります。
ダンボールにはジャガイモは沢山あったので、スコップは入るために食べる事にしました。
東京へと辿り着いた頃にはジャガイモを全て平らげており、そのせいでかなり太ってしまったのです。
ここまでスコップが話したと同時にアーサーは思いっきり蹴っ飛ばしたのです。
その理由は人様のジャガイモを食べたからであり、アイリスも同調したのでシンラ達はそっちかと突っ込みます。
そしてシンラは改めてここまで何をしに来たんだと言います。
「そうだ!!シンラ俺は“黒の女”の最期の言葉…それを伝えに来たんだ!!」
「これから起こる大災害のことを」
スコップは今度こそ真剣に言うのでした。
真面目な話と出現する柱
スコップは前回大災害に失敗した原因は柱や円周率が揃っていなかったからであり、今は揃っていると言います。
伝導者もそれに気づいたから人間達に知恵を与えたのだと言います。
ヴァルカンも仮説だが自分の祖先が残したキーが円周率を解く鍵だったかもしれないと言います。
シンラは中華半島には空間が歪んだような亀裂があったから、あれがアドラなのかもと言います。
スコップはアドラの事は知らないが東京と亀裂の近くで似た感覚があったから地中に潜って調べたと言います。
地中で変なエネルギーを感じたからそれを追ったらシスタースミレと火華がいたと言います。
「奴らは地震を起こして何かを始める気だ」
スコップはこのように言うと、突然自然現象ではない地震が起こったのです。
そして海の中から巨大な柱が出現しました。
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ネタバレを最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
以上、炎炎ノ消防隊の210話のネタバレでした。
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炎炎ノ消防隊|最新話210話の「出現」を読んだ感想と考察
大昔の大災害は動物とそれ程知識のない人間しかおらず、しかも柱もいなかったから失敗したようですね。
それ故に伝導者は知識を与えて、後々に再び大災害を行う下準備をしたのでしょうね。
それに巨大な柱が出現しましたので、きっとこの柱と柱となる者達の力を使って大災害を起こすのではないかなと思われます。