2020年3月9日の週刊ヤングマガジン2020年15号で市川マサ先生のレッドカードの14話が掲載されました。
本記事ではレッドカード|最新話14話の「キーマン」のネタバレあらすじと感想をまとめた記事になります。
※ここから先ネタバレ注意です
この記事の目次
レッドカード|最新話14話の「キーマン」のネタバレあらすじ
岩嶋のスライディングを額に受けて血を流した高梁が復帰します。
一旦ベンチに下がってからまだ時間が経っていないので、チームメイト達は大丈夫なのかと心配します。
対して高梁はそんなに自分が来る事が待ち遠しかったのかと言います。
対して逢原は冗談言っている場合じゃないと、ハットトリックより点を取ったらなんだってんだよと言います。
そした高梁はないと言ったので、逢原は関係ない事言うなと怒ります。
「カンケーなくは‥‥」
「ねーんだけどよ」
「ここから俺が3点決めるからな」
高梁はさっきと違って真剣な表情をしながらこのように言う。
それを聞いていたチームメイト達は静まりかえった状態で高梁を見つめていました。
やがて言った事は守れと、その代わり出来なかったら覚えとけよと言い始めました。
対して高梁は何でそんな事を言われないといけないんだと言い返すのでした。
この様子を見ていた森はまだ追いつけるかと、負傷退場したサスケに聞きます。
「残り5分」
「2点差‥‥」
「相手は新人戦準優勝校の」
「与野中央」
「ウチの奴らはバカばっかだけど」
「あいつら精いっぱいがんばって」
「“空元気”出してますよ!!」
サスケはこのように言うのでした。
ボールを奪われる
試合が再開して由紀虎にボールが渡ると同時に、与野中央の選手達が一斉に襲い掛かります。
数で負けていながらもボールを届けようと言う思いで耐え忍んでパスを出しますが、インターセプトさせます。
この事にサスケは怒りだしてしまい、森は懸命に宥めながら言い過ぎではないかと言います。
サスケ曰くインターセプトはディフェンスにとって一番おいしく、そのままカウンター攻撃を狙えるとの事でした。
そう言っているうちにボールを持ったヒロシが得意のドリブルで敵陣へと攻め入り、宮沢も抜き去ります。
ゴールを決めようとする中、木村がスライディングタックルを仕掛けたので何とか阻止します。
由紀虎が狙われる
由紀虎は木村に謝ると共にポジションに戻ります。
その際に、自分はヒロシみたいなドリブルは出来ないからパスするしかないと心の中で呟きます。
ボールを持っている木村は高梁を見るも、彼は岩嶋にきっちりマークされており、同時に本調子じゃない事に気づきます。
そして由紀虎にボールが渡ったのを岩嶋は見ていました。
彼の様子を見ていた岩嶋は見た目に騙されていたが、由紀虎こそがキーマンなのだと感づきます。
多くの相手に囲まれながらも由紀虎は高梁にパスを出しますが、岩嶋にインターセプトされてしまいます。
(もう‥‥お前らにチャンスは与えない!!)
岩嶋は心の中でこのように思っていました。
諦めてない
サスケは今のは由紀虎が焦ってパスを出した事が読まれていると言います。
正直、ヒロシに人数を多くとっていて中盤は実質由紀虎一人なので荷が重すぎるとサスケは呟きます。
「信じましょうよ」
「私達が‥‥」
「信じられないでどーするの?」
森はこのように言ってサスケは引き下がります。
そして森は由紀虎はまだ諦めていないと感じていました。
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ネタバレを最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
以上、レッドカードの14話のネタバレでした。
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レッドカード|最新話14話の「キーマン」を読んだ感想と考察
幾ら高梁が復帰しても、そう簡単には行かないようですね。
岩嶋にマークされた状態の高梁にパスを出すには、しっかりしたパスを出す必要がありますが今の状態では厳しいと言わざるを得ません。
この極限状態の中、彼の覚醒に期待したいですね。