2020年3月2日の週刊ヤングマガジン2020年14号で市川マサ先生のレッドカードの13話が掲載されました。
本記事ではレッドカード|最新話13話の「荒ぶるヒロシ」のネタバレあらすじと感想をまとめた記事になります。
※ここから先ネタバレ注意です
この記事の目次
レッドカード|最新話13話の「荒ぶるヒロシ」のネタバレあらすじ
仲間達の後押しを受けたヒロシは川口南のディフェンス陣のど真ん中に突っ込みます。
「飛ぶ込むんじゃねえぞ―――ッ」
「シュートコースだけ切れッ」
「そいつはドリブルしかねーんだア!」
宮沢はディフェンス陣に対してそのように指示します。
ヒロシはまず一人目を左から抜くと見せかけて右へと方向転換して抜き去ったのです。
今のプレーによってさっき抜かれた選手の後ろにいた選手達も釣られてしまっていました。
止められない
木村と宮沢はもう試合の終盤なのにこれだけのスピードを保つどころから更に速くなっているのに驚いていました。
それでも止めないと勝ち目がないので、ディフェンス陣は一斉に向かってきます。
しかし、ヒロシの超絶ドリブルによって軽々と抜き去られてしまったのです。
木村は懸命にヒロシを追いながら、宮沢に前に出るように指示します。
そしたらヒロシが突然その足を止めて、ボールを上へと蹴り上げようとしていたので宮沢はそれを阻止しようとしていました。
しかし、ヒロシはすぐさまボールを上へ蹴り上げるのをやめてドリブルで宮沢を抜き去ろうとします。
見ていた木村はとことんドリブルで抜くつもりかと思っていました。
ヒロシは宮沢を見事に抜き去ったのだが、彼はこれを読んでいたのかすぐさま切り返してボールを捕ろうとします。
ヒロシはまさか読まれているとは思わなかったのが動揺するも、ある方向に視線を向けます。
宮沢は滑り込んでボールを捕ったと思われましたが、ヒロシの足元にはボールはありませんでした。
仲間を生かすプレー
ヒロシは宮沢が迫ったと同時にボールを右足踵で蹴って、左足の真横でボールを蹴るとそこには味方がいました。
後ろから様子を見ていた岩嶋はあそこまでドリブルで進んでいて味方が見えているのかと驚愕の表情をします。
パスを受けた味方はトラップして、シュートを打つ事でゴールを決めて3対1としました。
ゴールを決めた味方を他のチームメイトが褒め称え、ゴールをアシストしたヒロシも褒め称えます。
ヒロシもゴールを決めた味方を褒めたのです。
高梁、復帰!
一方で、木村達は2点差になってしまった事に絶望し、ここまでなのかと思っていました。
由紀虎もヒロシをどうやっても止められる気がしないと感じていました。
(くやしい‥‥)
(お‥俺にも)
(あんな試合を決めれるような力があったら‥!!)
由紀虎は心の中でこのように思っていました。
しょぼくれる木村の元に応急処置を済ませて復帰した高梁が現れ、確認したい事があると言います。
「ハットトリックより1点多くとったら」
「それなんつーんだ?」
高梁は木村にこのように聞くのでした。
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ネタバレを最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
以上、レッドカードの13話のネタバレでした。
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レッドカード|最新話13話の「荒ぶるヒロシ」を読んだ感想と考察
また2点差にされてしまいましたが、これはもうヒロシを褒めるしかないと思いましたね。
あんなドリブルされたら止めようがありませんからね。
そんな中、高梁が復帰してくれたのが大きいですね。
しかも彼の言い方から必ず3点以上を取って勝つ事しか考えていないようですので心強いです。
次回は川口南の反撃が始まると思われます。
今の高梁なら何にもでも出来そうな雰囲気がありそうですし、本当に有言実行してくれる雰囲気もあります。
そんな彼につられるかのように、意気消沈していた味方も活気を取り戻すかもしれません。